ちょっと衝撃でした。
この炭素20個はアロマ化学の常識なんですが、
何で今まで気がつかなかったんだろ?
(たしか例外で25個というのがあったような気がしますが、
20個というのが一般的なオイルの最重成分)
エッセンシャルオイル、使っていてもなにか、
ワインなんかでいうボディに欠けるようなところがあって、
それがなんだかわからなかった。
舐めても成分が器官の上部にしか当たらないような
そんなかんじがある。
当たり前でした。それ以上分子の大きい成分が入っていないんだから。
もちろん鉱物(ミネラル)なんて別世界モノです。
そんなわけで漢方をやるために中医学科に入学。
アロマセラピーを卒業した自然医療学校は鍼灸科しかなかったので、
老舗のナチュロパス学校が設けた新設の中医学科へ。
ただそこは漢方だけでなく、鍼灸が必修だったので両方取ることに。
そういう流れで鍼灸師に至ってます。
中医学を学んだって、やっぱり見えるのに手が届かない感じは拭えない。
だけどなんとなくこっちの方向であっている気がする。
要は治れば、何でもいいんだし。
自分に合いさえすれば。
よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。