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カフェイン

きのう「Daybreakers」という吸血鬼映画を観てきました。

吸血鬼はそのなかで、人間の血液入りコーヒーを飲んでいます。

え?

鉄分吸収するのにタンニンは禁物じゃん!

(ヘム鉄(動物性鉄)だから大丈夫なのかしらん?)

たしか前にもこういうへんな組み合わせを見たような....

と、思い出したのがこれ。



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                       「枸杞入り緑茶」

抗酸化作用のある緑茶と、漢方でいう養血作用のある枸杞子。

組み合わせたくなるきもちはわかります。



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漢方では枸杞子は肝臓関係の治療につかわれます。

肝臓は血を貯蔵するところでもあり、

肝臓、貧血系(病院でいう肝臓障害や貧血とはすこしちがいます)の症状-

疲れ、冷え、月経障害などに効きます。


そして、こうした症状のあるときは、緑茶を含む冷作用のある食物を避け、

カフェインは控えてもらいます。

カフェインが交感神経を活発にするので、それに伴う

副交感神経活動の低下→消化・吸収力がさがるのと、

カフェイン自体がアルカロイド系物質で

肝臓の処理負担が増すからです。

なのにこの組み合わせ。

なぜ?

開発段階の化学的な考証では問題はなかったのかもしれませんが、

素人にはわからーん!


そういえばこんなのもありました。

去年某ネ〇カフェが発売した、生豆からつくったという

緑色したインスタントコーヒー。

「緑茶より70%多い抗酸化物質入り」


って、生豆のほうがカフェイン含有量が多いんだよ!!

そして、カフェインは高酸化物質、

加工食品=インスタント食品は高酸化食品なんだよ!!!





怒りは健康にもよくないんですが、

(徳川幕府が長く続いた秘訣は怒らなかったから)

それでもやっぱり、怒りは原動力かなあ、と。

かつてカナダの環境活動家、D.Suzukiの

リウマチで痛々しく腫れてまがった指をみたときに

しみじみ考えさせられました。

怒りは熱を生じ、外症として関節にでやすい性質があります。

アトピーなんかよくひじと膝の裏側にみられます。

(彼の場合、若い頃研究者として細かい作業をたくさんしたせいかもしれないけれど)





ちなみに、

冒頭のDaybreakersは、「撮ってるうちに近未来化学映画かホラーか

わかんなくなっちゃったの?」というかんじの映画です。

E.ホーク、W.デフォー、S.ニールの出演者から察するに、

きっと最初の脚本と出来上がった作品にかなりの隔たりがあったんだろう、

というのが感想です。


一緒に行った友人曰く

「デフォーは舞台が多いっていうから(ホークもそうらしい)

たまにこういうジャンクフードみたいな仕事がしたくなるのかなー」

....



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by aquinoaqui | 2010-02-24 12:24 | 映画的健康鑑賞

自宅出産できます。



前回、11月に「産院の終末」で、自宅出産が違法になるとを書いた直後、

”自宅出産補助金 -病院で試験的に” という新聞見出しを見つけました。


他の場所にも書いてしまったので、「あちゃー」と思いましたが、

今回の試験企画内容は、指定された2つの病院の損害保険を使って

助産婦に活動をさせるというもの。選ばれた助産婦はこの試験プログラムに

1年間雇用される形になります。

日本円にして約360万円の予算が付くらしい。

ここから先は、オーストラリア医療(それも産科)に

興味のある方以外には何の役にも立たないんですが...

(すいません)



実は去年、個人助産婦が医療損害保険に加入できなくなるという、

新しい医療従事法が通りました。(と聞きました)

医療損害保険なしの医療行為は違法なので、

事実上、個人助産婦の活動は停止させられました。



自宅出産は、病院に属さない、いわゆる開業助産婦が

自宅出産を行っていて、保険も自己加入制でした。



健康保険が使える病院の場合と違い、

助産婦の保険負担が大きいため、妊婦の自宅出産料は一回約17万~54万円。

ビクトリア州には、自宅出産してくれる医師も1人いますが、(今は増えたかも)

以前、この人のお給料は、ほとんど保険料で飛んでしまうという話を聞いたことがあります。


それも終に健康保険が適応されるようになった。それが去年の2月。



新聞はこのニュースを明るい未来として扱っています。

が、今回のプログラムも、果たしてどーかなー?と。



というのは、自宅出産では病院のような医療設備がないので、

全工程を1人(もしくは2人)でこなせる助産婦さんしかできないんです。

こういうことのできる腕のいい助産婦さんは、

病院を辞めてどんどん独立する。

その人材漏れをなくすため、新医療法で個人助産婦を保険に

加入させないことで独立の道を絶つ。

というのが去年の新医療法成立の大筋だったようです。



病院としては、患者も技術を持つ助産婦も、自宅出産に取られる。

そこで個人助産婦の活動を停止するための法案だった?というわけです。


それゆえですね、もし今回の採用が院内の助産婦に有利な場合、

ちょっと懸念が残ります。



というのも、現在の病院・産院の助産婦の多くはパートタイム。

ベット27、分娩個室4部屋の産院の雇用助産婦数が90人というところも!

(これが平均なのか、多いのか少ないのかは分からない)

ということは、週一日勤務の人も多いわけです。



そして、総合勤務時間が少ないことから、

昔のように経験が熟練の域に達しないため、

技術力の低下が深刻だそうです。

その中からの人選となると...



もし、個人助産婦のためのプログラムなら、こんな朗報ありません。

技術ある助産婦さんの採用を願って。





詳しくはアロマトピアNo.98(2010)P.83




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by aquinoaqui | 2010-02-09 23:36

産科の終末

産科の終末

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オーストラリアで今年、ついに解禁になった自宅出産保険適応。

と、喜んでいたのもつかの間、半年後には自宅出産を来年から

非合法にする決議が発表された。

なんじゃそりゃ。



帝王切開率の高いオーストラリア(アメリカもそうらしい)は、緊急以外の

無用な切開を避けるために自宅出産が増えている。

こうした自宅出産を支えているのが病院から独立して活動する個人助産婦。


なかにはスーパー助産婦がいて、

病院出産の際に立会い人として連れて行っても

(勿論病院所属スタッフが助産するわけだから、

この助産婦は単なる立会人として医療権限はない)

産科医を部屋から追い出せるくらい強いおばちゃんもいるらしい。

それで切開免れたという伝説を聞いたことがある。


疾患ではないただの自然現象の出産現場で、疾患対応用に訓練された産科医と

日々戦っている助産婦さんたち!


だから病気じゃないんだってば。




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by aquinoaqui | 2010-02-09 15:59 | 自然医療

歯ブラシ

たんぽぽの種という名前だそうです。

よくみがけます。

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ふつうのブラシだと 利き手がわの前歯裏と、そのとなりがうまく磨けなかったんですが、

これ(360度ブラシがはえてる)でみがけるようになりました。

日本から来た方に試供品を頂きまして。

いまHPをみたら、TVCMしているらしい。=日本で有名。(?)



ちょっと首が弱いのが弱点で、頂いた3本中2本は

洗っていて、ブラシの付け根を折ってしまいました。

ブラシの密度が高いので食べかすや歯磨き粉がさらっと流れないので

少しごしごし洗うことになるのと、ふつうのブラシみたいに

首の後ろの支えられがないかららしい。


本品(試供品とは違うモデルらしい)はだいじょうぶかも。

(後日買いました。本品は大丈夫です)




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by aquinoaqui | 2010-02-09 11:23 | 自然医療

しあわせって  

専門じゃないんですが、たまにIVF(体外受精)準備治療をします。(鍼灸)

前に務めていたクリニックが不妊専門で、辞めたあとも口コミでぽつぽつ来ます。

治療する側としては、

「その”子供ほしい!”と思うことで消費しているエネルギーを、子宮にまわしてほしい」

したがって、治療は多かれ少なかれストレス処方になります。

これ自体が病理のこともあるし、これが病因のこともある。



私は、全ての事象にシステムがあると考える中医学がすきです。

すべての現象に 物理学的理由がある。



子供がいないと真の大人になれないんじゃないか、と考えた時期がありますが、

子供のいない叔父、叔母がいたり、養子縁組があったりと、むかしから不妊はあり、

いつも栄養状態など環境理由や、遺伝的強弱(器質性のものなどを含んで)の理由から

全員が全員子供を持つことはなかった。



物理的に、生き延びるだけの生命を与えられる体制が整っていないのが不妊です。

(これを病気と呼ぶのは、どうかと思う)

さらに健やかに生き延びるためには、受胎の段階で豊かな酸素と栄養分で十分に育てた

強い細胞を、こどもに与えることが必要です。


その準備が整っていない状態で受胎しないのは、生命的借金を背負ってこどもが生まれて

こないための自然摂理かなあと、治療をしているとそんなふうに思います。

とくに、豊かで生きにくい時代に生まれてくるこどものために。



種の存続は生物の至上使命で、

生物としての必須情報として遺伝子に組み込まれています。

そのためどこの文化でも長いあいだ「こどもを生めない女は使い物にならない」

とされてきた。



でも、人間に限りそういう時代は終わりました。

いまはひとりひとりが人として生きる時代です。

子供を生むことで人間が評価される時代ではなくなり、

ひとりひとりに個性的な役割があります。




そういうわけで、IVFを含めた不妊治療の基本は、こうしたストレスで緊張した頭をほぐす、に

ほとんど一点集中。

あきらめたら妊娠した、というのはホンとよく聞く話ですが、こういうわけです。

こどもができない、という強迫観念からのがれることが

しあわせへの第一歩。



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by aquinoaqui | 2010-02-07 22:43 | 自然医療

マヨネーズ

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おいしいマヨネーズです。

”Soya Mayonnaise"と書いてスーパーの健康食品棚に置いてあるので

てっきり大豆でできているのかと思っていたら、

(健康食品コーナーにはベジタリアン・ビーガン向け食品が多い)

大豆油を使っているのでこの名前。卵は入ってます。


取り扱ってる店といない店があるので

見つけたときにまとめ買いします。一瓶950ml入り。

日本ではマヨネーズ食べられなかったんですが、

カナダで初めて食べられるようになりました。

卵と油の比率のちがいかも。


ここ10年間で家庭にも日本食が進出。

最近ではキューピーマヨネーズも普通のスーパーで買えます。

(そういえば伊藤園の野菜ジュースを初めてスーパーで見てびっくり。

日本のラベルのままだったけどみんな中身が何かわかるのかな?)


ちなみにマヨネーズは綴りが少しへんなので子供の綴り選手権にも出題されたりします。




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by aquinoaqui | 2010-02-07 11:59 | ごはん