ここそこ

aquinoaqui.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:自然医療( 29 )

Gawler の本  「私の癌は私が治す」 癌の予防と対策

               どうやって自己の癌を克服したかの自伝。
a0145396_1482630.jpg

                     

               日本語版の表紙はちょっと演歌っぽいですが、

               読みやすいし、確か食事の具体例やレシピが載っていた気がします。

               翻訳は当時モナッシュ大学にいらした小川京子さん。

                      紀伊国屋書店リンク先






よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-10-31 14:18 | 自然医療

Gawler Foundationで出たごはんのレシピ

     おいしかったです。食感はおからみたいで、味もしっかり付いていましたが、
     
     塩もレモンも使わないそうです。


         材料: 木綿豆腐 アーモンド 万能ねぎ

         木綿豆腐は手でぼろぼろにほぐす。
         アーモンドは細かく砕く。
         万能ねぎはみじん切りに。


     これをよく混ぜてからバットに敷いてオーブンで熱し、たまに混ぜかえす。

     たぶん水分が均等に飛ぶようにするため。

     こちらの豆腐はかなり固い(水分が少ない)ので、

     日本で作るときは、ほぐしてから一旦水切りをした方が調理が早いかもしれません。

     電子レンジでも水分は飛ばせますが、今日は健康レシピなのでざるの使用をお奨め。


     かなり素朴な見かけなので、欲ばってテーブルスプーンに山盛り三杯ほど頂いたら、

     さすがたんぱく質ですね。腹持ちよくて夕ごはんいりませんでした。

     食べた感じから、アーモンドは豆腐と同量弱か、2/3くらい、
 
     かなりたくさん入ってます。

     この日は全粒粉のパンが出ましたが、普段は玄米がよく出るそうです。

     わたしも仕事中(実はインチキ通訳として潜入。ツアーの皆さん、ごめんなさい)は

     ごはん派(白米・玄米半々。パンだと力が出ない)なので

     この日パンはいただきませんでしたが、

     ほかに野菜・きのこ類だけで十分な味と量でした。






よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


          
[PR]
by aquinoaqui | 2010-10-29 18:03 | 自然医療

Peace of mind

    


     安心とか、心の安らぎ、とかいう意味です。

     今まで気にもとめたこともなく、先日この言葉を聞いて一瞬「?」と思いながらも、

     「a piece of mind」のことだろうと勝手に勘違いして=注意しておくこと、

     心構えと訳出してお茶を濁しました。


     日をおいてたまたまTVで同じフレーズが聞こえたので、

     (たまたまというか、たぶん普段なら耳にも引っかかってない)

     相棒に意味を訊いたら、果たしてぜんぜん違った。

     本当にこれだけ言葉を知らないで、よく毎日生活できていると思います。



      オーストラリアビクトリア州の東部、ワインで有名なヤラ(Yarra)地域に

     Gawler Foundationと呼ばれる団体が主催するretreatセンターがあります。

     「山ごもり」とでも訳すのでしょうか、要は日本の禅寺修行のようなところで、

     色々な団体の様々なかたちのものがありますが、

     オーストラリアのものは基本的に宗教色はなく、主に健康向上が目的で

     「朝4時に起床、瞑想をし、精進料理を食べ、ヨガや気功などをする」

     というのが一般的なイメージです。

     うちに来る患者さんでも、自然医療好きで(でなきゃうちに来ないか)

     仕事の忙しい中堅どころの人々が好んで利用しているようです。

     「Peace of mind」はここで聞いた言葉。


     Gawler Fundationが他と違うところは、癌患者を専門に受け入れているということ*。

     こうした施設は他にもいくつかありますが

     オーストラリア各地(といってもパースなんかは飛行機で4時間。遠いんです)

     また海外からも患者が来ます。

     もとは創立者のイアン・ゴウラーが自分で末期癌を克服(!)した経験を、

     他の患者にも広めようと設立されたのが団体の始まり。

     食事とリラクゼーションが最重要という信念に基づき、

     乳製品を一切除去した有機菜食と、日に何回かの瞑想が取り入れられています。

     ほかに気功、太極拳、グループカウンセリングなど、

     11日間の滞在中の体験は全て家に帰ってから活かしてもらうためのもの。



     きちんと呼吸すること、リラックスすること、自然食を摂ること。

     これだけで癌が治せる。

     家でお金をかけずに誰でもできることなのに、

     みんなわざわざ遠方はるばるお金を払ってやって来る。



     過労で死んでも、環境汚染で地球が死んでも、どっちにしても

     自分にとってはこの世の終わりなんだから、

     どうせなら生産力を落として自分も世界も生きながらえた方がいい。

a0145396_1703278.jpg


     *後日談:がん患者を受け入れるリトリートは、ビクトリア州内だけでも他にあるそうです。




よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-10-29 17:06 | 自然医療

ニアウリ エッセンシャルオイル

a0145396_1618433.jpg


Niaouliです。

Neroliに似ていますが、蜜柑の花ではなく、木の葉っぱです。

ほかのフトモモ科のユーカリ、ティートゥリー同様殺菌力・免疫力向上効果に優れていて、

放射線治療の際の上皮質の火傷の予防、治療に使われることで知られています。

放射線治療の前に、原液を(日本では原液使用は禁止?)、

治療後にローズヒップまたはセントジョーンズウォートオイルと1:1で混ぜたものを

局部塗布、とあります。

Aromatherapy for Health Professionals 2nd edition by Price, Price '99)

a0145396_16182513.jpg


「がん患者のためのマッサージ」を受講した人いわく、

「放射線治療は電子レンジと一緒で、治療が終わった後も体内で調理過程が続くんだって」

だそうで、熱に弱いがん細胞を熱で処理するということでしょうか。

電子レンジは水の分子を振動させて熱を起こしますが

(熱で水分子を振動させて温めるのが、普通のお鍋を使った方法。

ちなみに、カロリー=熱量とは、水分子が動きで発するもの。

動きが速くなれば熱が比例して上ります。

速すぎて水面を離れちゃったのが湯気ですね)

それを体内の水分に応用した治療なんでしょうか。



体内のpHが下がる=酸度が上ると血行が悪くなります。

血行が悪くなると細胞に配られる酸素の量が減るので

(というか、酸素が少ない状態が酸性)

細胞の活動が衰え、活動=カロリーが減るので細胞レベルで体が冷えてきます。


普段から体を温めるといい、といわれているのは、

体温を上げることによって血液循環をよくし、栄養分を十分に各細胞に配布し、

細胞を活発に、よい状態に保つためだと思います。

こうして考えると、なんとなくがん細胞が熱に弱いというのもわかるような気がします。






よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-10-08 17:28 | 自然医療

ホメオパス 

ホメオパシー否定 広がる波紋(記事はここから)



記事の中に「Vt.Kの代わりにホメオパシーを使って子供が死亡」のようなことが

書いてありますが、ホメオパシーは希釈水です。栄養の代わりにはなりません。




洗濯機が車の代わりにならないように、各医療の機能範囲は決まっています。

得意分野がちがう各治療様式を組み合わせることで、

自然医療本来の、身体を立体的に捉えた治療が可能になります。

特にホメオパスは治療が困難な慢性疾患に威力を発揮します。

治療を困難にしている原因が精神的なものにあって、ほかのハーブや漢方、整体治療では

手が届かない場合に有効です。

(だから見立てが大事。金属同士の材料をくっつけるのに、木工用ボンドでは

要が足らないのと同じで、どういう素材を目の前にしているのかを正確に判断することが

必須。そしてそれが合っていれば100倍にも希釈された水が効くんです)


各様式には、西洋医学のものとは少し違った独自のマッピングシステムがあり、

身体の生理、心理、これらが起こす体内の有機現象の結果表れる病理を診断し、

それに則った治療を行います。

このマッピングは長い時間をかけて、たくさんの患者から得た経験を

その時期時期で改良を重ねできあがったシステムで

(アーユベーダ(ホメオパスの元)や中医学は2000年以上、

ヒポクラテス以来の西洋ハーブもそのくらい。)

万有引力論を知らなくても「ガラスを落とせばわれる」というような

普遍的な常識理論が背後にあります。

ただ、各様式の得意分野が違うので、マッピングが普遍的でも

マップに載っていない範囲の治療は他の様式(西洋医学を含む)の範囲になります。

例えば、うちのマップは水道配管はカバーしてるけど、ガスの配管マップはおたく、電気の配

線はまた別のマップが必要、みたいな感じです。




自分のマップ範囲と治療の機能を知っていれば、事故は最低限に防げます。

オーストラリアでもホメオパスの両親が自分の子供に病院医療を受けさせなかったために

死亡に到った事故が裁判になりました。

こうした最悪の結果に終わるようなケースはいつも常識からはかなり外れていて、

「濡れた飼い犬を電子レンジで乾かそうとしちゃったの?」

という類のケースです。


100年200年前と違い、今はほとんどの日本人が小学校、中学校教育を受け、

生物や化学を習うことができます。

みんな1個ずつからだを持っているんだから、どうぜならもうすこし実用的な

初歩解剖生理や病理、治療法の選択肢を教えてくれればいいのになあ。







よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-08-31 09:59 | 自然医療

あきらめるな。糖尿病


燃料である糖を血中から各細胞に入れるときに必要なインシュリン生産が追いつかなくて

糖がつかわれないまま血中に循環し続ける病気です。

対処としては、ふつう甘いものを控えろといわれますが、

甘いものを食べない人もストレスが原因でなります。




体が戦闘体勢に入ると、肝臓に貯蔵された糖が血中に放流されます。

使われなければ肝臓が回収します。

動物がデザインされた当時は、「ここで何とかしないと自分の身がやばい」

という状況が脳に信号を送って、急いで走って逃げたり、対象と対峙して戦いました。

糖は筋肉を駆動するため、燃焼されました。

(次に取る行動を素早く考えるのにもかなり糖が使われたでしょうね)




さて、時は変わって天下泰平時代。上司や同僚、顧客に「こんちきしょー」と思っても、

実際に相手をぶったり蹴ったり、その場から逃げたりはしない世になりました。

そこで、糖は血中に放出されるものの、行き場がないので肝臓が毎回回収します。

この回収作業の繰り返しで肝臓が疲労し、回収が追いつかなくなり、

膵臓もインシュリン生産に追われ、疲労を起こし、

インシュリン不足で血中糖が放置されることになります。




というわけでこういったケースでは、肝臓機能回復治療とストレスマネージメントになります。

糖が細胞で使われないから疲労を感じ、疲れると人間いらいらしやすくなるので

ここら辺の治療は抱き合わせになりますが、まずは休養が必要です。




そして、肝臓のフィルターが詰まって肝機能がおちているので、肝臓洗浄を行います。

体で分解できない化学物質(本来体内に入れるべきでないもの)が入った加工品

(コーヒー、タバコ。スナック菓子などの揚げ物は買ったときにすでに酸化してます。

色・保存・味付けなどの添加物、ほかにも洗剤、化粧品など)の使用を可能な限り避けます。

消化分解にエネルギーを必要とする乳製品や脂肪分などは

控えて肝臓を休めましょう。お湯をたくさん飲んで老廃物を流しましょう。

怒るとアドレナリンが分泌されて、糖以外にその残骸を肝臓が回収しなければならないので

極力、怒りたくなる状況は避けましょう。

避け切れない場合は、ポケットに用意しておいた愛くるしい猫の写真などを取りだして、

こころを癒しましょう。




疲れると嗜好品やカロリーの高いものを取りたくなるので、疲労物質を取り除くような

体内でアルカリ化される食品(酸っぱいものですね。レモンとかお酢とか梅干とか)や、

マグネシウムを摂りましょう。



浄化食餌は、最初の10日くらいが辛いけど、

浄化後、肝機能が戻ればまた少しづつ好きなものが楽しめるようになります。

食べる楽しみなくて、何のこの人生。






よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-07-29 18:46 | 自然医療

欝最終編 -間使と、神門、腿の内側。

どちらもつぼの名前です。

間使は手首内側の関節から三指上にあって、

心包という経絡に属し、肝臓の気の詰りに効きます。


神門は手首内側の関節上小指側にある心臓経絡のつぼで、

どちらも精神系の治療に使われます。


そして腿の内側には肝臓経絡が通っています。

肝臓の気の詰りが婦人科系疾患(特に痛みをともなうもの)や

欝の原因になります。

(生理痛や陣痛に効果あり。暖めたり、マッサージしてください)



だから、欝で手首の内側や腿の内側を切りたくなるのは

鬱血ならぬ鬱気をやわらげるためなのかね~、という

話しになったことが学生の時にありました。





よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-06-19 20:37 | 自然医療

欝の種類 -おおざっぱに分けると

ケースもさまざまなんですが、たとえば

①一般的に何か不幸があって欝になってしまう場合

これは原因は外からきています。

この場合、応急処置として悲しみを和らげる抗欝剤は有効です。

(うーん、本当は使いたくないけど)



健康な人が事故で骨を折ってしまって、

本人の治癒力で治るまで待つ場合に似ています。

抗欝剤は完治までの痛み止めと考えます。

骨折を治す薬はありませんから、休養して、あとは本人の治癒力に任され、

治ったあとは薬は必要なくなります。



それに対して

②ハッキリした原因がないまま欝になってしまうひと

これには、体内に原因があります。


骨折でいうと、骨粗しょう症や疲労が原因のものです。

カルシウム不足が原因ですが、骨が折れるに至るまでなぜ

カルシウム不足が続いたのか、原因を探して対処します。

痛み止めは原因の治癒にはつながりません。


疲労骨折の場合も、姿勢や関節の使い方などの補正と同時に

カルシウムの不足原因を探ります。

普通、骨は適度な圧をかけることで強化されるので、

この場合も、やはり強化ために必要なカルシウムが

追いつかなかったということになります。



不足原因が、体内のカルシウム過剰消費ならば

カルシウムを補給しながら、過剰消費原因(ストレス、食事など)に対処します。

カルシウムの吸収、循環が妨害されていて不足している場合は、

妨害要素を特定して取り除きます。



抗欝剤をやめるのが大変なケースは、後者です。

短期のカルシウム不足で骨折は起こりません。

欝もおなじです。

長年の生活費の一部を借金で補っていた人が破綻してしまうのと同じで、

(すごい例えでごめんなさい)

その場しのぎでまた他から借金するのではなく、

いつかはしなければならない返済にむけて

地道で確実な計画が必要です。





よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-06-19 20:15 | 自然医療

そういえば、抗欝剤。

最近、「病気でしょうか?」という質問トピックに

食事生活改善アドバイスを書いたところ、

直後に「そんなことする前に病院に行ってください!」と書き込みがありました。

欝の相談だったんですが、病院に行った後のことは一体どうするんだろ?

予想の範疇だったので、とりあえず自分の書き込みは削除。


「総合医療なんとか」というミクシィのコミュニティーで、

見たかんじからすると病院医療系で、書き込むのも躊躇したんですが。



病院で治療する場合、今のところ唯一の処方が抗欝剤ですが、

これをやめるときがたいへんです。

勧める人には、ここの責任をきちんと認識していただきたい。






よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-06-19 19:49 | 自然医療

キッカケ (自然医療の巻 その4)

ちょっと衝撃でした。

この炭素20個はアロマ化学の常識なんですが、

何で今まで気がつかなかったんだろ?

(たしか例外で25個というのがあったような気がしますが、

20個というのが一般的なオイルの最重成分)



エッセンシャルオイル、使っていてもなにか、

ワインなんかでいうボディに欠けるようなところがあって、

それがなんだかわからなかった。

舐めても成分が器官の上部にしか当たらないような

そんなかんじがある。

当たり前でした。それ以上分子の大きい成分が入っていないんだから。

もちろん鉱物(ミネラル)なんて別世界モノです。

そんなわけで漢方をやるために中医学科に入学。
a0145396_23303726.jpg

アロマセラピーを卒業した自然医療学校は鍼灸科しかなかったので、

老舗のナチュロパス学校が設けた新設の中医学科へ。

ただそこは漢方だけでなく、鍼灸が必修だったので両方取ることに。


そういう流れで鍼灸師に至ってます。

中医学を学んだって、やっぱり見えるのに手が届かない感じは拭えない。

だけどなんとなくこっちの方向であっている気がする。

要は治れば、何でもいいんだし。

自分に合いさえすれば。





よろしかったら、どれでもぽちっとおねがいします。
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外永住へ


[PR]
by aquinoaqui | 2010-06-04 23:33 | 自然医療