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克服ついでに -やせたがる体のつくり方-

             3年間言い続けて、変えられなかった患者の食生活を劇的に変えた本。

      
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             近所の図書館で見た時

             「がーん、こんな薄っぺらな本のどこに説得力が...」と

             膝の力が抜けていくのを感じましたが、

             中身を見てなんとなーく納得。

      
            とにかくスペースが多く読み進みやすい。同じことが繰り返し書いてある。

            8ページくらいまで行って、まだ同じ事の繰り返しが書いてあるのに、
                  
            量が少ない。 (160ページくらいしかないんじゃないか)



          もともと他の鍼灸師の患者で、同じクリニック内でマッサージをしていた
           
          私のところにも来るようになったんですが、

          (いろんな施術を並行して行う。一時的に患者の経済負担は増えるが、

          長い目で見るとこの方が早い)

          2人して毎回おんなじことを彼女に繰り返しアドバイスいたらしい。

          結局3年間言葉は彼女の脳には届くことはなかった...

            

         ある日肌循環の感じがよかったので「何でこんなに(調子)いいの?」と訊いたら

          「いやー、聞いてよ。実はとうとうダイエット(食事)かえたのよー。

          3年も前に買って本棚に置きっぱなしにしてた本なんだけど、

          これがすんごいのよー!」

          どんなすごい本で、どんなすごい著者か、どんな素晴らしい教義か

          その場で講義賜った。



          一瞬今までの苦労が崖のように崩れる音がしたけど、

          なんのことはない私たちの説明の仕方では彼女には通じなかったのだ。

            
          おんなじことを何度言われ続けてもピンと来ないのに、

          別の人から言われた途端急に頭に入ってくることがあります。

          不思議ですねえ。

            
          とくに私たち自然医療士は生活が自然医療中心に回っていて、

          ある程度までの知識が常識なってしまっていますが、

          その常識が他の人にとって必ずしも常識ではないわけで。

            
          たまにパソコン屋や車の整備屋に行くとたいていおんなじことを注意されたりして。

          「ああ、なんか患者も多分こんな感じなんだ」

          とサービスを受ける側の体験ができます。

             
          なので、とりあえず助られる人だけ助けましょう。

          でも、仕事なのでとりあえずどの人にも言い続けます。一年でも三年でも。

          ある日とつぜん、

          本棚で埃をかぶって色あせた本が目に入ってくる

          なんてこともあるかもしれないから。            






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by aquinoaqui | 2010-11-01 12:02 | 自然医療